1.はじめに  
  あすか薬局では、「医薬品の適正使用」「患者行動」「薬識」の3つをキーワードに、患者さん自身が「安全に・安心して・満足して」薬を使用していただけるように服薬説明を行っています。
  「医薬品の適正使用」のサイクルを回すためには、「患者行動」が不可欠です。
  薬剤師は、患者の薬識を把握し、望ましい患者行動が起こせるように服薬説明を行うことが重要です。
   
   *「薬識」についての詳しいことは、こちらのページをご覧下さい。
   
  「医薬品の適正使用」のサイクルを円滑に回すために、望ましい患者行動とは何か、さらにそれを支援するために、薬剤師はどのように対応したらよいのかを考えましょう。
 
 目次へ戻る       次のページ